2011-12-31

世紀末ティータイムがロンドンで大暴れ!!

今年は、1年間で22作品のアニメをみたようなので、ベスト5が何だったのか振り返ってみるかな。


第1位:魔法少女まどかマギカ
やはり、1位はこれで決まりだろうね。ひとことで言うと「こんなの絶対おかしいよ!」

新房監督 x シャフトだし、主題歌ClariSだし、内容もよく知らずに見始めた。魔法少女ものなんて、変身シーンでハァハァするだけの紳士のためのブヒアニメだと思ってたら全然違った。スロースターターの僕が珍しく、1話目で引き込まれるほどに魅力的なアニメだった。

練りこまれたストーリーに魅力的なキャラクター。少しずつ見えてくる世界観、感じるギャップ、点と点がつながっていき、全てが見えたときに感じる絶望が最後の最後まで見ているものを夢中にさせる。これら全てがキレイに収束する最終回には本当にカンドーした。

宇宙戦艦ヤマト、機動戦士ガンダム、新世紀エヴァンゲリオン、歴史に残るアニメと呼ばれる作品はいくつかあるが、魔法少女まどか☆マギカは、2010年代の代表的な作品になるんじゃないかと思っている。

萌え萌えな作画なので、好きになれない人も多いかもしれないが、そこを嫌ってまどマギを見ないでいるのはとてももったいない。


第2位:シュタインズ・ゲート
原作がXBOX360のゲームという珍しいアニメ。最初から見ていたわけではなく、始まって数話経ったあとで、その評判の良さを聞きつけて見始めた。まんまとハマったね。で、XBOXを借りてきて、ソフトを買って、久しぶりにゲームに夢中になったしw

厨二病な大学生が偶然にタイムマシンを開発してしまう!というなんともありがちと言うか、チープな設定から始まるんだけど、随分と大きな話につながる。主人公が感じるジレンマ、苦悩が、痛いほどに伝わってくる。もがき苦しみ発狂する主人公、様々な形でサポートする周りのメンバー達がものすごく愛おしい。


第3位:日常
京アニといえば、ハルヒ、らき☆すた、けいおん!あたりが有名だと思うが、それらの作品と肩を並べるほどの名作なんじゃないかと思っている。

らき☆すたや、けいおん!も女子高生の日常を描いている4コマが原作だが、この「日常」も圧倒的なほどに日常を描いているw 見はじめの頃は何のことだか分からんかったが、誰がどんな子なのかが見えてくると、もー、何をしても笑えてくる。そんなわけで、テレビも面白くないし、爆笑して気分転換したいなー、って時に何度も繰り返し見るわけw

ちなみに、キャラクターソングがめちゃくちゃ魅力的なので、アニメを見た人は絶対に聞くべきだと思う。


第4位:ちはやふる
1位から3位までは、誰もが認める納得の作品だと思うんだけど、僕のタイプのアニメって、痛いほどに純真な青春ストーリー的なやつ。そんなわけで、4位、5位はそんな作品が続きます。

今年一番泣かされたのが「ちはやふる」。原作は漫画なんだけど、アニメが終わるまで勿体無くて読めない。ちなみに、すでにアニメでは最終回を迎えているんだけど、もったいなくて見れていないw 終わりたくないお…

主人公が努力、挫折、成長し、目標を達成していく非常にシンプルなストーリー。空気が読めない主人公が純粋な気持ちだけで周りを巻き込み結果を残し、みんなで一喜一憂する。主人公がとにかく魅力的。


第5位:あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
「ちはやふる」「けいおん!」「あの花」には、くだらない共通点がある。答えはTシャツ。けいおん!では唯が、あの花ではじんたんが、ちはやふるでは肉まんくんが、わけのわからない文字が書かれてるTシャツを着ているw まぁ、それだけなんだけど…

あの花も泣いたなー。明らかに泣かせるように作ってるよなー。ずるいよなー。

小学校からの幼なじみグループが高校に進み、少しずつ別の道を歩き始める。だんだんと付き合いは薄くなるが、でも、どうしても忘れられない共通の出来事を背負っていて、そのことで繋がっている。というか、離して考えることができないぐらい強烈な出来事。その共通の出来事を巡る物語。異常と思えるほどにその出来事に執着するみんなが痛々しくあるが、どこかで共感し、グループの誰かに感情移入してしまう。

「ちはやふる」で流した涙は、「よかったね」「頑張ったね」「エライよ」みたいなのに対し、「あの花」で流す涙は、「お前もそうなの?」「我慢しすぎだよ」「早く言えよ!」「素直になろうよ」みたいな感じw


6位以降は、「輪るピングドラム」「Fate/Zero」「GOSICK」あたりが来る感じかな。今年も良作に恵まれた一年でしたね。様々なまとめサイト、ファンページで情報収集しても、結局は自分でみないと、本当に自分の好きな作品には出会いないと感じた一年でした。見るに耐えない作品も多いことは事実だけど、ある程度のソーシャルフィルタリングをかけたあとだと、それほどクソ作品に時間を費やすことも少ないんじゃないかと。来年も素敵な作品に出会えますように。

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